現代の「きれい好き」すぎる社会が
LPS不足を招く!
現代社会では除菌や滅菌などが徹底され、
「きれい」な環境にこだわる人も増えています。
しかし、きれいすぎると細菌が少なくなり、
土壌菌であるLPSも不足。
その結果、免疫が弱くなってしまうのです。
植物と共生している細菌に由来するLPSは、
自然豊かな環境に存在します。
森林、農作物、土の中からLPSは空気中を漂っているため、
人間は食物からだけでなく呼吸からもLPSを摂取しています。
環境が衛生的になりすぎると、細菌と接触する機会も減り、
私たちの免疫システムの脆弱化につながります。
現代病といわれるアトピー症などのアレルギー性疾患の増加
もLPS不足が関係しているとの研究結果もあります。
LPSは、土壌に含まれる細菌の一成分。
LPSは、土壌に含まれる
細菌の一成分。土で育つ野菜や
穀物に多く含まれています。
土で育つ野菜や穀物に多く含まれています。
自然がより身近だった時代よりも、LPSの摂取が減っています。
『白タカキビ』には、
健康に良いとされる食品に比べ、
多くのLPSが含まれています!
道路は土からアスファルト
農業の近代化
食の洋風化
都会の衛生的な環境でLPS暴露
量が減少
除草剤・農薬・化学肥料により共
生していた
パントエア菌が死滅
穀物・野菜・発酵食品が減少
衛生仮説
LPS含有量が減少した
野菜や穀物に
LPS摂取量が減少
今深刻なLPS不足!
ちなみにLPS推奨量を
摂取しようとすると...
1日のLPS摂取量
500μg
金芽米 約14杯※1
白米だと、なんと約73.5杯分!※2
LPSを効率よく摂取するためには、
サプリメントなども必要!
※1 金芽米 茶碗1杯(160g)あたりのLPS含有量を35.0µgとして換算
※2 精製白米 茶碗1杯(160g)あたりのLPS含有量を6.8µgとして換算